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日々のタワゴト                  

だめび



▼10/19 金

昨日、焼き残したジャガ芋・チビサバや冷食シューマイ・ウィンナーなどでお弁当を作成。卵が品切れしており空間が埋まらず。キャベツとバラでホイコーロー。色彩的にまったく花のない弁当。困ったぞと、ボケた林檎をウサギ擬きにして茶色い森に紛れ込ませる。

どーんと生理二日目。昨年来、更年期に突入したのでは?と思っていたが違ったのだろうか。まだ、無くなる気配はないみたい。終日ぼーっとなりながらも真面目に。

昨日は休みだったのに、誤配した人の代わりに説教される。一呼吸して、それに気付き、あの・・・キノーワタシヤスミデスというと、上司が一時停止ボタンを押したように停まり、しかしね・・・と、なんか駄目押しされる。損したと思う。

一方、良いこともあった。ダメ元で声を掛けた某マンションの管理人さんが賀状を購入して下さった。ててもうれしかった。1500まで、あと200枚くらいか。

* *

つい数日前まで半袖で配達していたのに、ジャケットを着て更にウィンドブレーカーを来て、なお寒かった。風邪気味かも。配達中、一匹だけ雪虫がふわふわっと視界を横切った。普通は群れているものだが、目の錯覚だろうか。

本:『非食記ロッパの悲食記 (ちくま文庫)』ロッパは、美食家だ。アノ時代にフォアグラ何ぞを食べている。そして、なんとかいうフランス船のレストランで食べた超美味い料理を食べたことを思い出しながら、戦争の影響で食料事情が悪くなってきたことを嘆いている。アンナ美味いモノを食べてしまった経験を持つ自分はとても不幸なのかも知れないと。。。それでも、なんだかんだ言って行く先々で、特別に用意してもらった美味いモノを食べているのだ。やや、あさましいカンジ。