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日々のタワゴト                  

150/hの価値は?そして奇跡の価値は残酷な天使のテーゼ



▼9/5 水

お仕事の日。朝礼時カチョーがおらず。5分で済んで胸を撫で下ろす。

要配2万7千。

今日は、映画「めがね」の舞台挨拶付きチケット発売日。11時開始なのだが、ネットで買えると思っていたら、スクエアカードのある人だけだったのだ。しかも頼りにしていた娘は友達と遊びに出かけるというではないか。お金置いてクルの忘れたし。すったもんだして友人Uに購入をお願い。

だが、甘かった!ネット販売は144席のみだったらしく即完売。シネマフロンティア直接購入の窓口にも早くから人が並んでいたとかで、全然ムリだった。がっくし。実日子ちゃーーん、またいつか逢おうね。

午後、戸ダテをしているとカチョーに呼ばれた。ナ、ナニ!?

と思ったが、先日の定期昇給評価の話だった。イッショウケンメー働いてはいるが、たいして役に立てていないし10円でもupすれば自分的にはオケのつもりだったが150円も上がったので嬉しかった。一日にすると8時間労働であるからして1200円も増える。パチンコ玉が300発も打てるぢゃまいか。(全然更正していない人・・・HAHAHA)その後も、民営化後の雇用のケイタイやら、職員への道やらの話。それと、年賀状売れ!という話とグルメ売れ!!という話と。

ダメ元で、知人にカタログ送付しようと思う。よろすく。

本:やっぱり高山さんを読んでしまう。『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ』スゴク良い。『日々ごはん』から、入ったので、あの穏やかな幸せな日常の中の彼女が彼女の実像なのだと思い込んでいたが、そうではなかった。というかあれもホンモノこれもホンモノ。ハゲシイ嵐の吹き荒れる日もありゃあ、ベタ凪の下で押し黙る貝のように鬱屈するときもある。むしろ、そういうのがあるから、現在の、あの毎日を楽しめる彼女がいるんだろう。文章も、ややシリアスタッチでこういうのもスゴク好きだった。それにしても、好きな世界がなにかとカブル。

夕飯は、ざるうどんとゴマだれ冷しゃぶ。冷凍のうどんは細めの稲庭。つるつるノド越し良く、そこそこ腰もあり3人で5玉も食べたのだった。

明け方、パチンコ屋にいる夢。面白いとか何の台とか全然わからない。痴漢がシリを触ってくるので、スゴク不愉快なのだ。ぼーーっと目覚めると夫が夢のモトだった。ご厚意には感謝致しますが・・・・・・・・・・うぜっ。

http://www.youtube.com/watch?v=oc2Z0g09Pd0