■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

きのこきのこ



▼9/1 

昨日出勤してびっくりしたことに、今週は休みが2回もあった。ともかく、なんでだか休み。

夫・K・私で出掛ける。

なじみの小さな川で糸を垂れたり、森に分け入ったり。

とある山の中、車を停めるとズンズン山に入ってゆく夫の後ろ姿を見ながら、なぜだか

(この人と結婚して良かった・・・)と思った。

そして、某所で車を停め偵察に降りた夫が、急ぎ足で目を大きくして戻ってきたのを見て

「ナニカ」が、あそこにあったんだな、と、察知。

Kと二人、慌てて夫についてゆく。

可愛らしいキノコちゃん たちが わらわらと仲良く出てきていた。

ジンギスカンを買い求め帰宅。

下の娘が参加したクイズの番組を家族で見る。結果は最初から知っていたのだが、改めてガッカリする。同じ学校から二チーム出ていたため、いちいち○○チーム!!と我が家の名字が連呼されて、ちょっとドキドキした。

本:高山なおみ『日々ごはん?』読了。角田光代『夜をゆく飛行機』読み始め

▼9/2 

しばし妄想。20年くらい後の自分の暮らし方について。 

何かの大会で走る夫に、うどんとオニギリを用意。送り出して、今度は自分の分を用意。

林真理子黒柳徹子・カリスママッサージの??さんらの鼎談(ボクラの時代)を見る。

そして、洗濯したりしてKにうどんを用意。洗濯干しながら梅佳代のインタビューを見る。

彼女の写真についてアラーキーが語るのを感心しながら見る。

「芸術性が皆無」「フレームに理論を閉じこめない」、言葉は違うが、そういったところが素晴らしいと言うようなことを仰っていた。

人生を好きな人、人間が好きな人が、見たモノ見たいモノが、そこに切り取られている。と、いうよりは、そういう光景は彼女がそこに参加して作り出しているのだろうとも思う。いいよなー。こういうの。

だって、死んだ子の齢を数えるような芸術なんぞ、クソ食らえではないか!!

本:高山なおみ『日々ごはん?』読みはじめ。角田光代『夜をゆく飛行機』読み中。


夜をゆく飛行機

夜をゆく飛行機