▼8/20 月
スッカリ忘れていた。出発時刻確認メールをもらって、雲丹食べに行く約束を思い出す。実に危ない。
帰宅すると本が三冊届いていた
山崎ナオコーラ『指先からソーダ』中古品
『妖怪もののけBOX』 小学生向け怪談集。紹介文を見てなぜか読みたくなり。
石田千『部屋にて』
夕飯:銀鱈粕漬け・サラダ(トマト・シソ・「からすみの風味」と書かれていたチーズ・生ハム・マンボウで買ったタコなどに叙々苑のドレッシング)
「女性うみんちゅ写真家」の情熱大陸。面白く見始めたら途中で切れていた。24時間TVを録画していたヤツ(タキツバファン)の仕業に違いない。
Kが青春合唱団の合宿だとかで、留守。なので、娘のベッドに寝る。本読み始めて2頁で眠りに落ちる。気配で目覚めYに「寝な」と優しく灯りを消される。
本:昼『日々ごはん5』/夜『指先からソーダ』。わざとまとまりをつけない放り出したような終わり方は誠実だと思う。子どもの日記「どこどこへ行きました。楽しかったです。何々を見ました。面白かったです。」というカタチは、治まりはよいが嘘に浸食されやすい。