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日々のタワゴト                  

山をハル



▼6/20 水

朝風呂。そしてコンビニに立ち寄りEvaの11巻購入。慌てて遊技場PHへ。

15分ほど行列。漫画読了。やっぱ渚カヲルカッコイイ。ドキドキしたが難なく予定通り新台プロジェクトAの昨日のハマリ台(23回当たり後、1300回転)をゲト。

8.5KでプロジェクトA発動。そこから十数連したものの、当たり方がサクサクッとはいかない。もどかしい。だいそのものは、噂通り。まったくの冬ソナのパクリ。しかし、いいのかね。フジ(パチ機械メーカー)よ恥を知れっ!という感じ。享楽(パクられた方のメーカー)さんも人が良い。当たりが切れて二箱入れて再び当たりを引くまで二箱投入。単発で当たりA扉閉まって昇格するもワンセット。そこで辞めてエヴァへ。明日エヴァ打つならこの台、を決めていた台は、既に誰かが5回当てた後。仕方がないので昨日2回しか当たってない台に着席。めちゃめちゃ回るが、ミッション3連続発動などイマイチの感触。19k使って、やっと8リーチからシンクロ経て暴走。そっから暫くかかってやっとこ綾波レイ図柄3で確変を引く。しかし、次が8リチで初号機。単。二枚抜きならず。引き戻しなく。用事があったので換金。ジャッキーチェンの約4万とエヴァ分13kで計51.9k換金。約20k勝ち。

その後、某所で掃除や窓拭き。この間、拭いたばかりなのに、もうもの凄いホコリで都会の塵芥の凄まじさに吃驚。

ステーキを食す。

セクシーボイスアンドロボ最終回を見る。

んんーーーー。木皿泉さんは、どうして私の言いたいことを言うんだ!?と不思議。

死者を忘れ去るコトへの罪悪感や悲しさも全くもって友人を失った高二からの一つのテーマである。し。私のモットーは、「機嫌良く人生を送る」である。これは、その昔、伊藤比呂美の育児本で読んだ保育園の今月の目標「機嫌良く鼻をかませる」がベースになっている。家事は嫌い。物忘れは人並み外れて激しい。チビデブブスのんべ。の三重苦。ヒトの役に立つなんておこがましい。だったら、せめてヒトに心配かけずにココロ病まずに楽しくいることぐらいしか自分にゃできないじゃまいか。という、かなり消去法的ポジティブ。ネガポジ。なんせ根が暗いもので。。。

自分だけは最後まで自分の味方でいるって、そーゆーことだとおもー。どーしようもない自分を、自分までが見捨てちゃ、あんまし不憫だ。そして、最後は「あああ、よく遊んだ!楽しかった!」そーゆって、この世とおさらばしたい。そー考えていた。ああ、きっと私は、また、このDVDを買ってしまうことだろう。ううぅ。スタイリストさんも、きっとスイカと一緒だろうな。おとうさん役の塚本さん、最後まで「六月の蛇」の監督とは思えないノー天気な役者に見えるスゴイ。それから、松山ケンイチは某宗教徒?とかいう週刊誌の見出しが今朝の新聞に躍っていたけど、そーかも。と、感じた。あの宗教のヒト人柄がいいヒトが多いからな。

五時前に猫に起こされたお陰で、娘に借りてきてもらった景山民男『発破屋硬太』了。なかなか面白かった。工兵として発破をしかけることで生き延びた硬太の父といかにも山師のワルとのかけひきも面白かったし、舞台が昭和の経済急成長期で、テレビ・電話・洗濯機などが、一般家庭に普及する目まぐるしくも懐かしい時代である点も、自分には、ぴったりきた由縁だろう。

今日からHNに名字つけちゃお。山師おっか。と、申します。


発破屋硬太

発破屋硬太