■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

シミズミチコという女



再婚生活▼6/7 木

張り切って自転車の充電をしたりして準備し、イザ参らむ!

と外に出ると待っていたかのように雨がパラパラと降ってきた。

初自転車通勤を諦め、一旦家に入りサイフを探す。最終的にカバンの中に無意識に入れていたことが判明し、いつも通り出勤。でも、娘を送らなくて良いので、少し余裕。

ローソンでミッチャンのチケット購入。7/10には、既にぐるぐるの三重○が付いている。あははぁ。楽しみだ。そういえば配達先にシミズミチコさんがいる。意外に全国に沢山いそう。どんな気持ちだろう。銀行や病院でジロジロ見られたりするだろうか。でも、割と聞き逃しそう。キムラタクヤさんとかサワダケンジさんとかよりは注目度トガメラレ度は低そう。

仕事は順調だったが、非常に蒸し暑い一日だった。ひとつ気になるのは、とある配達先から未着ブツの報告があったこと。両隣の受け箱の住人に確認。最上階なので上はなし。下は不在であった。まず、下って事はないと思うので一安心。どこに消えたか郵便物、娘が錠剤を普通郵便で送ったのが届いていないとのことだった。あるいは、厚さがオーバーして料金不足で戻されたのか。

仕事を終えて、帰宅し夕飯の支度。久しぶりに娘の好きな赤飯(甘納豆入り)と、豚汁、お父さんの干した鰈。

本:山本文緒『再婚生活』読了。色々と考えるところがあった。「心」すらクスリで変化するということが、救いでもあり、オソロシクもあり。一進一退があっても、とにかく良い方向に向かっていることに安心もした。