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日々のタワゴト                  

<どら>p.1880



放蕩。道楽。また、道楽者。のら。多く接頭語として用いる。浮世風呂前「角カドの―かね」。「―息子」

 ―を打つ

 わたくし、ここでは“おっか”と名乗っておりますが、別名どらんかーとも言います。それを省略して“どら”と書くことも多いんです。するとどらちゃんとか(しずかちゃんのドラえもんの呼び方)、どらさんとか言われるのですね。体型ドラえもんに近いし、ドラ三は麻雀だと嬉しいし、なんだかおかしなものですねぇ。

 どらは道楽者。ドラ猫ちゃんも放蕩猫ってことです。私も、はぐれ雲的人生ですし、(ジョージ秋山のじゃないデス)ホントに「どら」なのねぇ。

 「道楽者」だと→酒色・博打などにふける者。放蕩な人。身持ちの悪い人。特に、ばくちうち。なまけもの。ということ。

 たしかに、お酒も好きだし、今は全くしてないけど博打はパチンコに通ってたこともありました。(独身時代、ホテルの仕事の頃。時間が不規則で人と時間が合わないので)。 ちっちゃい頃、お祭りの金魚すくいで130円使ったほど(一回10円の頃の話ね)、熱くなるタイプなのでパチンコも2万とか負けたことあります。身持ちについては今は良いですけど。

 そして、なまけものって私にぴったしの表現。チャットで、ある人物が「どらんかー」を「だらんかー」と誤打してくれたことがあって、あんまりぴったりなので笑った笑った。下手するとPC前でじっと画面見てたり、寝ころんで本読んでたり、風呂に浸かって本読んでたり・・・木にぶら下がった「なまけもの」君と対張って動きません。

 ウチに通ってくる汚い猫も、こども達に「どら」と呼ばれているんで、ちょっと微妙な気持ちです。